『クリエク』とは
『クリエク』は、クリエイターの方々と創作ファンの方々、双方にメリットのある作品公開場所の実現を目指した、創作作品公開プラットフォームです。

『クリエク』の特徴
コンセプトは”創作作品のオンライン展覧会”
私たちは、『クリエク』が”作品展覧会の会場”であると考えています。
多くの創作ファンに『クリエク』で公開されている様々な作品を閲覧していただき、その過程で生まれた収益を、作品を制作したクリエイターへ分配する。
そんな「グループ展」のような場所をオンラインのプラットフォームで実現するのが、『クリエク』が目指す形です。

作品の閲覧で、クリエイターに”応援”を届ける!
クリエイターに応援を届けるという目標を実現するため、『クリエク』では、作品の閲覧がクリエイターの応援につながる仕組みを構築しています。
【応援要素1:プラットフォームの広告収入】
プラットフォーム上での広告表示によって発生した収入を、作品が閲覧された回数に応じてクリエイターの方々に分配します。
【応援要素2:有料プランの会員費収入】
『クリエク』は基本無料のプラットフォームですが、2つの有料プランが存在します。
この有料プラン会員費のうち、「50%(ライト)」と「80%~90%(プレミアム)」にあたる金額を、広告収入と同様、クリエイターの方々に分配します。
【応援要素3:創作ファンからの投げ銭】
投げ銭の金額は100円単位で選択可能であり、「投げ銭金額の約80%」が、応援したクリエイターのもとへ届きます。

他プラットフォームと比較して簡単な収益化条件
多くのクリエイターが作品を公開しているX(SNS)では、有料プラン(月額980円)に加入した状態で、一定のフォロワー・インプレッションを獲得しなければ、収益化を達成することができません。
一方『クリエク』の収益化条件は、「有料プラン(月額330円~)に加入した状態で、公開している作品が閲覧されること」です。
このように収益化の条件を簡単なものとすることで、より多くのクリエイターへ”応援”が届くプラットフォーム体制を実現します。

プレッシャーや義務感が生まれにくい作品公開環境
作品の売買や活動への支援を受けることで収益化を達成するプラットフォームでは、作品自体や今後の創作活動が「商品」として扱われるため、大きなプレッシャー・義務感が生まれてしまいます。
一方『クリエク』で公開されている作品の閲覧は基本無料であるため、作品や活動の商品化は起こりません。
無料SNSに作品を公開するのと同様に、プレッシャーや義務感を感じることなく、自分のペースで活動しながら一定の収益を獲得することができます。

だれもが安心して利用できるプラットフォーム
私たちは、「すべての人が楽しめる場所をつくる」「創作とは、人が生み出すということ」という二つの経営理念に基づき、ユーザーの方々に安心してご利用いただける環境づくりのため、以下の禁止事項を設けます。

上記のほかにも、作品のダウンロードを防止する措置などを行い、安心してご利用いただける環境づくりを最優先としたプラットフォーム運営を、お約束します。
取り扱う作品形態
リリース段階(2025年5月)における『クリエク』取り扱い作品・データ形式は以下の通りです。

リリース後は、システムだからこそ可能な「変更の容易さ」を最大限に活用し、ユーザーの方々が使いやすい形・求めている機能を反映させた「展覧会の会場づくり」「取り扱う作品形態・データ形式の追加」を行っていきたいと考えています。